オーストラリア
ゴールドコースト~
シドニー
(サーファーズパラダイスブルーマウンテンズ) 
 
 
◆出発までの準備◆
オーストラリアの大きさ・位置関係が分かるグーグルマップ
 
ウルル(エアーズロック) - Wikipedia
 
ケアンズ - Wikipedia
ゴールドコースト - Wikipedia
シドニー - Wikipedia
 
SEA WORLD CRUISES - Dinner Cruise
 
ブルーマウンテンズ
◆パスポート◆
パスポート(旅券) - 外務省
パスポート申請書ダウンロード - 外務省
◆ETA◆
Australian ETA (ETA電子渡航許可)
 
◆スカイポイント◆
SkyPoint Climb
SkyPoint
◆観光地◆
ワーナーブラザーズ・ムービーワールド
シーワールド
インドア スカイダイビングセンター
スカイダイビング
シ―ニックワールド
 
ブリッジクライム・シドニー
オペラハウス - Wikipedia
ジェノランケーブ
 
リリアンフェルズ ブルーマウンテンズ リゾート&スパ
 
10月にオーストラリアに旅行することにした
なぜオーストラリアにしたかと言うと…

 
時差があまりなく、治安もそんなに悪くなく、景色の良い所がたくさんありそうだったから
 
いざオーストラリアを地図で見てみるとムチャクチャ広い!日本の
約20倍
1週間ぐらいを予定しているのだけれど、どこを観光すれば良いのか悩む…
オーストラリアと聞いて思いつくのは、コアラ・カンガルー・エアーズロック・サンゴ礁・ゴールドコーストなど…
 
オーストラリアに関する情報を見ていると、ウルル(エアーズロック)は
2019年10月25日以降登れなくなっていてコアラを抱っこ出来る場所も限られている
 (コアラを抱いたりするのは動物にとってはストレスだと思うので、動物関係は外すことにした)
 
10月のオーストラリアは春で泳ぐ季節でもないので、景色の良い所をメインに探すことにした
いろいろ探していると、オーストラリアの東側に観光地が集まってる感じがした
 
●ケアンズ…グレートバリアリーフ、キュランダ鉄道など
●ゴールドコースト…シーワールド、ワーナーブラザーズムービーワールドなど
●シドニー…オペラハウス、ハーバーブリッジなど
 
とりあえずは旅行会社に行って相談してみることにした
1週間ぐらいでとなると、2つの都市になると言われた
 
飛行機で約8時間かかるので、行きで1日、帰りで1日使ってしまって滞在が6日ぐらいになる…
とりあえずケアンズ、ゴールドコースト、シドニーの3つの中から2つ選ぶことにした
 
旅行会社のツアーをいろいろ付け足していくとかなりの金額になって、
行ってみたい所がツアーになかったりしたので、ツアーのほとんどは削ることにした
 
ゴールドコーストのディナークルーズのツアーは行くことにして、ゴールドコーストは決定!
もう1つはどうしようかと探してていると、世界自然遺産に登録されている
ブルーマウンテンズという
景色のきれいな場所がシドニー近くにあったので、
ゴールドコーストシドニーに決定した
 
決定したけれど、
パスポートを取得していなかったので早急に作りに行った(申請後1週間かかる)
そしてパスポートを手に入れてまずすることは、
電子渡航許可と言われる観光ビザの取得!
 
オーストラリアに観光目的で入国するには“AustralianETA”アプリで申請しないと入国できない!
スマホでアプリをダウンロードして申請をしていくと、パスポートの写真を撮ったり、
自分の写真を撮ったり、スマホをパスポートにかざしたり…
 
アプリは英語だけど、ネットで調べると申請方法を説明しているサイトがいろいろあるので、
それらを参考にしながら進めていけば自分で出来た
 
旅行の日程にツアーが1つしかないので、楽しめそうなのをいろいろ調べてみた
 
まずゴールドコーストで見つけたのは、オーストラリアで1番高いビル(Q1)の屋上外階段を登り
写真を撮ってもらえるという体験ができる“
スカイポイントクライム”というアクティビティがあった
地上270メートルからのゴールドコーストの絶景が見られるのでこれに決定!
 
ワーナーブラザーズ・ムービーワールドやシーワールド、スカイダイビングセンターとかあって悩む…
 
ブルーマウンテンズはシドニー・セントラル駅から電車で2時間ぐらいかかるのだけれども、
シーニックワールドという所に行くと、傾斜52度の斜面を進む“RAILWAY”、谷の上を渡る“SKYWAY”、
谷の下まで降りる“CABLEWAY”の乗り物から絶景を楽しめてユーカリの森の中を歩けるのが分かった
 
シドニー市内にはハーバーブリッジ、オペラハウス、博物館や大聖堂などがある
 
ブルーマウンテンズ辺りをグーグルマップで見ていると、
ジェノランケーブという世界最古の洞窟あり!
写真を見てるとムチャクチャキレイな洞窟で、絶対行きたいと思った
でもそこへは車でしか行けないので、この際思い切ってレンタカーを借りて行くことにした
 
日帰りはきつそうなので、シーニックワールド(ブルーマウンテンズ)の近くのホテルを探すことにした
グーグルマップで見ていると、すぐ近くに5つ星のホテルがあったのでそこに決めた!
リリアンフェルズブルーマウンテンズリゾート&スパ

最終的に、行き機中泊、ゴールドコーストで2泊、シドニーで1泊、ブルーマウンテンズで1泊、
シドニーで1泊、帰り機中泊に決まった
 

ゴールドコースト(Q1ビルからの眺め)

ブルーマウンテンズ

オペラハウス(ハーバーブリッジから)

Australian ETA アプリ

セント・メアリー大聖堂
 
 
◆移動手段・乗り物カード◆
Hertz レンタカー シドニーダウンタウン
GoCard - Translink
Go explore Card - Translink
Opal card
 
タッチ決済 - 日本クレジット協会
 
◆海外でスマホを使う◆
eSIM とは - docomoOfficial YouTube
 
世界そのままギガ
世界ギガし放題
 
ahamo
 
◆ビデオカメラ◆
GoPro 公式サイト
GoPro サンバイザー用アタッチメント
GoPro 純正バッテリー
マイクロSDカード 256GB GoPro推薦商品
 
◆クレジットカードの設定◆
 
◆コンセント変換プラグ◆
全世界対応マルチプラグ
◆スーツケースの制限◆
各航空会社の手荷物許容サイズ
旅行会社で予約してもらったのは、行き帰りの飛行機・ゴールドコーストからシドニーの
飛行機・ホテル(送迎付)・朝食・ツアーのディナークルーズで、ブルーマウンテンズの1泊は
旅行会社のプランではないので自分で予約をしないといけない

他にもスカイポイントクライムのアクティビティの予約、ブルーマウンテンズのシーニックワールドの
3つの乗り物乗り放題チケットの予約、レンタカーの予約などを翻訳しながら何とか取ったが、
予約時に支払うか当日支払うかで値段が変わってくるのでびっくり!

あとはゴールドコーストとシドニー市内での移動手段をどうするかを考えないといけない
どちらの街もトラム・ライトレールと呼ばれる路面電車、バス、電車があって、
ゴールドコーストなら“Go card(
ゴーカード)”シドニーなら“Opal card(オパールカード)”という
SuicaやICOCAと同じで、公共交通機関で利用できるチャージ式カードがあるので
それを利用することにした

空港やコンビニなどいろんなお店で取り扱っていて、
ゴーカードは購入時に10ドル支払って必要な分だけチャージ(トップアップ)する
返金可能・登録不要で限られた場所・日数・乗り物で乗り放題の
“Go Explore card(
ゴーエクスプロアカード)”というのもある

オパールカードはトラム、バス、電車に加え、メトロ(地下鉄)、フェリーも使える
(購入時は発行手数料かからない)
チャージ(トップアップ)して使えるが、最初だけ最低20ドルチャージしないといけない
返金手続きがややこしいけど、返金しないか使い切れば問題なく、登録もする必要がない

使い方はどちらのカードも乗る時、降りる時に機械にタップ(かざす)だけ!
トラム・ライトレール(路面電車)は乗る時のホームと、
降りる時のホームにある機械にタップ(かざす)するだけ

最近はタッチの出来るクレジットカードでもタップ(支払い)が出来るので
カードを買わなくても乗ることが出来る
(タッチ決済が出来るようにしているスマートウォッチやスマホでもタップ(支払い)出来る)

オーストラリアはどんなお店でもタッチ決済の出来る機械があるので、
タッチ機能のあるクレジットカードさえあれば、オーストラリアドルも必要なし!
チップも基本はいらないので、両替する必要もなし!
(もしどうしてもオーストラリアドルが必要になれば、街中のどこかにある両替所で替えればOK!)

海外でスマホを使うのにどうするか?
eSIMを利用すれば安くて手間のいらない方法だと分かった
スマホに入ってるSIMを交換するのではなく、SIMの情報を書き換えるだけなのでネットで完結する
そこでeSIMの手続きを始めてみて分かったのが、古いスマホには対応していない!
自分のスマホは6年使っているので対応していなかった…
他に方法がないかと探していると…ありました!

ドコモの“
世界そのままギガ
日本で使っているギガ分をそのままで海外で使える!
Webで申し込み、“ドコモ海外利用”のアプリで設定するだけ!
オーストラリアの場合、6日間で5000円以内!
ちなみにドコモの“ahamo(アハモ)”なら何の設定もなく海外で使える(15日間まで)
これでスマホの問題もOK!

旅の記録は何で残すか?スマホで写真や動画を撮ればいいが、
せっかく海外で車を運転して景色の良い所へ行くのだから
運転している時の街並みの風景とかも撮りたい!
ということで、
GoProを買ってアタッチメントでサンバイザーに取り付けて録画することにした
GoProは録画時の画質等にもよるが、何時間も時間が持たないので
予備バッテリー・マイクロSDカードも購入

オーストラリアに持っていくクレジットカードは2枚の予定でもちろんVISA
JCBは使えない所が多いので注意!

あと、クレジットカードの設定もちゃんとしておかないと、海外でつかえなくなる可能性がある
クレジットカードを1ヶ月間に使える金額の上限が始めから設定してあるので、
旅行代金を払った月に海外で使っていると、上限に達する可能性がある
そうならないように、限度額をアップしておくことをおススメします

カードの設定で、安全のため海外利用を許可しないに設定されてる場合があるので確認!
スマホでクレジットカード決済が出来るようにしておくのも便利!

オーストラリアのコンセントは
Oタイプ(国外ではIタイプ)なので、
変換プラグが必要!(100均ので使えた)コンセントに小さなスイッチがあり
それがオンになっていないと変換プラグを使っても電気は来ないので注意!
(コンセントにUSBが直接挿せるのもある)

スーツケース(トランク)は一定の大きさを超えると有料になるので注意!
航空会社によって違う所もあるけれど、3辺の合計が158㎝以内なら1人1個は無料!
重さの制限もあるので注意!航空会社やクラスによって変わるので確認しましょう

とりあえずパスポート・ETA(電子渡航許可)・クレジットカード・スマホがあれば何とかなる!
スマホは、いろいろ予約した所からくるメールで電子チケットを見せるのに絶対必要だし、
航空券もeチケットなのでスマホがあれば何とかなる

ETAはアプリで申請して許可が出ていれば何もしなくても大丈夫!アプリを見せる必要もなし!
スマホを機種変更しても大丈夫!
 

Go card

Opal card

Go Explore card
 
 
タッチ決済マーク
 
 
GoProをサンバイザーにセット

Oタイプでコンセント自体のスイッチもある
◆オーストラリアへ出発◆
カンタス航空マイレージプログラム
 安い航空会社は機材トラブルが頻繁に起こって延期や取りやめが多いらしい。その点カンタス航空は安心らしい
入国カード 書き方
 
ブリスベン空港(グーグルマップ)
 
◆ゴールドコースト◆
 
ブラックペアン シーズン2 TBS
 
newsXpress SURFERS PARADISE
 
translink(Go cardのサイト)
 
◆ディナークルーズ◆
シーワールド ディナークルーズ
遂にオーストラリア出発!(カンタス航空)
空港で搭乗出来るアナウンスが入っても焦ってはいけません!
エコノミークラスが搭乗できるのは最後です!多めにお金を払っているクラスの人からです!
知らずに入ろうとしたら、クラスが書いてる所を指さされて「あんたはまだや!」と怒られた(笑)

夜21時ごろ出発で、景色も見えないから座席は選ばなかった(選ぶと更にお金がかかる)
入国カードの書き方を調べておいたのでスムーズに書けた(ボールペン必要)
旅行の日程表に機内食と書いてあって朝食だと思っていたら、23時前ぐらいに夜食が出てきた!
空港で19時ぐらいに晩御飯を食べていたから無理やり詰め込んだ
朝の5時前に朝食出てきて2度びっくり!これも無理やり詰め込んだ…

熟睡出来なかった…もし次来ることがあればビジネスクラスにしよう…
出発して8時間後、オーストラリアの
ブリスベン空港に到着!
旅行会社の送迎スタッフと合流し、空港から
ゴールドコーストの宿泊するホテルへ!
荷物を置いて、まずはゴールドコーストの海岸を見に行く!
眠気も吹っ飛ぶ快晴でキレイなビーチ!10月始めで季節は春なのに泳いでる人もたくさん!
二宮和也主演ドラマ『ブラックペアン シーズン2』に出てきた砂浜で記念写真!

夕方までは周辺をブラブラしながら予め調べておいた“
NEWS Express”というお店でゴーカードを買う
タッチ出来るクレジットカードを持っているが、ゴーカードを使ってみたかったので購入した

NEWS Expressのお店では、ゴーカードの返金が出来るので便利
店の方がゴールドコースト限定で2日間なら乗り放題の“ゴーエクスプロアカード”がいいと勧めてくれた
2025年の2月ぐらいまでは、乗り物が特別割引料金になっているらしい
ゴーエクスプロアカードは返金出来ないが、すごくお得に買えて良かった!(1人3ドル!)

夜は
ディナークルーズなので、ゴーエクスプロアカードを使ってバスに乗ってフェリーターミナルへ
バス停でバスを停める時は、手を斜め上にあげてアピールしないと停まってくれないので、
乗りたいバスかどうかをよく見ておかないといけない

バスに乗ったらカードを機械にタップし、降りたいバス停に近づいたら降りるボタンを押して
降りる時にもタップする
この時乗ったバスの運転手は、音楽を流しながらで他のお客さんが降りる所を忘れて通り過ぎたり、
バス停で左の縁石にタイヤこすったり、テキトーな感じがしたが、無事にフェリーターミナルに着いた

ディナークルーズは海鮮料理を食べながら、若い男性歌手(?)の生歌をBGMにして
ゴールドコーストの内側の川を何往復もしていて、キレイなビル群の夜景を堪能することが出来た!
 

成田空港

サーファーズパラダイスのビーチ

キレイな砂浜!

ディナークルーズ 船上からの夜景
◆スカイポイントクライム◆
スカイポイントクライム
スカイポイントクライムの階段 - YouTube

230mのスカイポイントからの眺め 
スカイポイント エレベーター - YouTube
 
◆パシフィックフェア◆
ゴールドコースト トラム - YouTube
パシフィックフェアショッピングセンター
暖暮(ラーメン)

水500ml=約4ドル(400円ぐらい)
2日目
オーストラリア大陸で1番高いQ1ビルの上のアクティビティ“
スカイポイントクライム”を体験する日!
スカイポイントはビルの77階の海抜230mの展望フロアで
スカイポイントクライムは更にその上の屋上階段を命綱をつけて登って写真を撮ってもらえるもので
あらかじめ日本から予約をしておいた

受付で予約画面を見せたら帽子(キャップ)がもらえ
それを被りながらタブレットを使って注意事項等を読んで
チェックや名前を入れて返却し、集まった9人が揃ったところで準備が始まる…

日本人は自分一人で、説明は全て英語で何を言っているのか全く分からなかったが、
まわりの人の真似をしていけば何とか出来た
(飲酒検査・金属探知・ハーネス、命綱を着けるなど…)

スマホや財布、アクセサリーは全て外してロッカーに預けて服の上からつなぎを着るため、
屋上では、ウェアラブルカメラも含めて一切自分では写真は撮れない!
その代わりスタッフがてっぺんで個人の写真数枚と、全体の写真を撮ってくれる
ただし、始めにもらったキャップをかぶり、つなぎを着た作業員みたいな格好だけど…

このスカイポイントクライムを体験した人が書いた記事をネットで見た時に、
最後尾に並んでエレベーターで上がると、
最後尾の人が先頭になって良い景色が眺められると書いてあった

地上で準備をしている時に、スタッフがどうも自分を最後にしようとしているのが感じられた
途中で順番が入れ替わっても、最後に並ばせられる
案の定最後尾でエレベーターに乗ったら、出るときは先頭になる!
展望フロアにいる人にジロジロ見られながら…

なぜ自分が先頭になるように仕向けられたかが分かった!
英語が全然理解出来てないので、自分を見本して手取り足取りしてみんなに説明してくれてるのだった…
そのおかげで先頭で階段を登り、
海抜270mの最高の景色で写真を撮ってもらえることが出来た!

何枚目かの写真で「変なポーズで!」言われたので変なポーズをした!

地上に戻り、着替え終わったら最後に全体(9名)の写真1枚と、登ったという証明書がもらえた
個人の写真は、3枚選んでアルバムに入って40ドルぐらいだった(欲しい人だけ買う→記念に買った)

展望デッキでの食事割引付きチケットだったので、もう一度77階の展望デッキに上がってお昼を食べた
和牛バーガーを選んだけどおいしかった!
ちなみに77階までは40秒ちょいで到達!むっちゃ速かった!

地上に戻り、トラム(路面電車)に乗って
パシフィックフェアショッピングセンターに向かう
巨大ショッピングモールで、休憩出来る所もすごくオシャレでのんびり過ごすことが出来た

ビックリしたのが、ショッピングモールのお店は夕方4時半から5時には閉まってしまう…
ホテル周辺のサーファーズパラダイスのお店は夜でもとてもにぎやか!
“暖暮(だんぼ)”というラーメン屋で晩御飯!
ワーホリの日本人がバイトしていて日本語通じてうれしかった

ホテルに戻る途中で水のペットボトル(500ml)を買おうとコンビニで値段を見ると約4ドル!
他のお店で探してみると、1.5ドルのお店があってそこ以外ではもう買えなくなった
基本的に物価は日本の2倍から4倍くらい!(この時1オーストラリアドル=100円ちょい)
■ラーメン一杯 約20ドル!
■サンドイッチ 約8ドル!
バイト代も日本の2,3倍らしい
 

このビルのてっぺんに登る!
ここから更に140段上の270m地点へ

270mの高さで記念写真!
和牛バーガー
パシフィックフェアショッピングセンター
◆シドニー◆
シドニー空港(グーグルマップ)
 
オーストラリア博物館
セント・メアリー大聖堂
ハイドパークバラックス
 
Azuma Japanese Restaurant
 
シドニー市役所
3日目
朝早くにブリスベン空港へ行き、シドニー行きの飛行機に乗る!国内線だからか他に日本人ゼロ!
1時間40分ぐらいのフライトだけど軽食が出た

シドニーに着いて飛行機から降りると、普通なら荷物が出てくる所にたどり着くはずなのに
それらしき場所がない!あるのは一度出たら戻れない一方通行の扉!
そこを抜けたら荷物が出てくる場所があると思って出たら、
空港の建物の出口になっていて、荷物が回ってるような場所が見当たらない!
もしかして出てはいけないのに出たのかとムチャクチャ焦った…

スマホの翻訳で、荷物を取ってないのに出てきてしまったとスタッフに伝えると
地下に行けばいいよと教えてくれた!地下に荷物が流れて来るところがあったのだった…

まぁこんなトラブルも含めて旅行なんだなと実感する

再び旅行会社のスタッフの運転でシドニー市内のホテルまで送迎!
ホテルにスーツケースを預けて市内観光に出発!とりあえずは歩いて行ける所にある
オーストラリア博物館、大聖堂、ハイドパークバラックスに行ってみた

行ってびっくりしたのが、どの建物も無料で観覧出来ること!
ずっとなのか期間限定なのか分からないが、すごく得した気分だった

他にも美術館とかあるけど足が疲れてきたので、グーグルマップで調べてシドニーの最高裁判所近くの
東(Azuma)”というお店で食べることにした!
ここはシェフ兼オーナーが日本人で日本食のお店だったので日本の料理が食べられると思って決めた!

店構えも日本食って感じで、バイトの子も3人日本人だったので喜んでしゃべった
メニューに定食と書いていたのでこれください!て言ってから値段を見てみると、88ドル!
すかさずやっぱり辞めますと言って、よく似た料理のもっと安いのありますか?と聞いて
別の料理に変えた

来た料理は見た目もとても美しくて、味も最高で、ボリュームもあった
よく見るとまわりのお客さんもビジネス交渉してそうな人だらけ…
しかもこのお店、オーストラリア国内のグルメ賞の1つで和食部門・金賞を取っているお店でした…

お腹も満たされて、今度は
シドニー市役所を見に行った
市役所の前の通りは今は車は通れなくなっていて、トラム(路面電車)専用道路になっている
歩道も広くなっているので、歩行者天国みたいになっていてすごく人通りが多かった

帰りはトラムに乗ってホテルに帰った
 
ブリスベン→シドニー

大きな木がたくさん(シドニー)

シドニー市役所
◆ブルーマウンテンズ◆
ブルーマウンテンズ ガイド
◆レンタカー◆
Hertz レンタカー シドニーダウンタウン
 
◆国際運転免許証◆
国際運転免許証について
ハーツ運転免許証翻訳フォーム(HDLT)
 
スバル フォレスター
 
◆ラウンドアバウト◆
クイーンズランド ラウンドアバウト
ニューサウスウェールズ ラウンドアバウト
 
シドニー市内からシーニックワールド(グーグルマップ)
 
シドニーの有料道路地図
 地図真ん中の“WestConnex M4”の緑色が有料道路。緑色の点線は有料道路のトンネル区間。
 
◆カトゥーンバ◆
◆シーニックワールド◆
カトゥーンバ - Wikipedia
シーニックワールド
Scenic World(ホームページ)
ブルーマウンテンズ国立公園 - Wikipedia
 
スカイウェイ 滝側の景色 - YouTube
スカイウェイ渡った先からエコーポイントまでの地図(グーグルマップ)
網状のガード
リリアンフェルズ リゾート&スパ
Lilianfels Resort & Spa(ホームページ)

豪華な部屋!
 
室内プール
4日目
今回の旅行の一番楽しみで緊張しているイベント!
レンタカーで世界自然遺産ブルーマウンテンズへドライブ!』スタート!!!

まずはあらかじめ日本で予約しておいたレンタカー屋へGO!
グーグルマップで、泊まっていたホテルから歩いて行けるレンタカー屋を探していて見つけた“
Hertz
名前は聞いたことがあったし、評判を見ていても意見に対して返事をされてので、大丈夫だと思った

予約をした時に日本語版のサイトもあったが、英語版のサイトよりも値段が高くなっていたので、
英語版のページを翻訳しながら予約をした

オーストラリアで運転するには国際運転免許証と日本の運転免許証も必要!(もちろんパスポートも)
レンタカーを外国で運転するには国際運転免許証が必要なので、免許センターで発行してもらう
(限られた国限定で、国際運転免許証の携行が不要な方法
HDLTもあり)
パスポートと現有免許と写真と3000円ぐらいあれば、その日に発行してもらえる
実際オーストラリアで運転する時は、日本の免許証(現有免許)も必要なので忘れずに!

いざHertzに着くと、あらかじめ写真など登録して規約を見ていたのに、英語でたくさん説明される
保険はどのタイプにするかとか聞かれたり、ガソリンを満タンにして返さないといけないので、
あらかじめ日本で調べておいたオーストラリアのガソリンの種類の画像を見せて教えてもらった

車の置いてある場所は店舗から少し歩いた所にあって、店舗のスタッフが連れていってくれた!
そこは立体駐車場の地下5階!待っていたのは “
スバル フォレスター!
リモコンキーでロックを解除!車に乗り込んでGoProをサンバイザーにセット!
(サンバイザーにはさめるアタッチメントを買っておいた)

さぁ出発!

ドライブに入れてハンドブレーキを…ハンドブレーキ?…ハンドブレーキがない?!
(!)のある窓を開けるスイッチみたいな小さなレバーはあるが、押しても解除されない!
この駐車場から出られずに終わるのかと思いながら悩むこと約5分!

なんと(!)マークの書いてる小さなレバーを、
長押しすれば良かったのだ…長押しとは…
ハンドブレーキがこのタイプなのは初めてだったので勉強になった

ようやく動き出せたのだが、地下5階から、らせん状に上がっていくカーブがまた狭いこと!
運転に慣れていない人なら、地上に出るまでに壁にこするかタイヤを乗り上げそうなぐらい狭かった

やっと地上まで出てきたら、出口にゲートがあるじゃないですか!どうやったらゲートは開くの?
券はもらってないし、後ろから別の車が近づいてくるし…パニックパニック!
ふと道を挟んだ向かい側を見ると、Hertzレンタカーの返却用の施設があったので、
そこにいる人を連れてきて出られないアピールをしたら、ゲートを開けてくれた!まじ焦った…

ようやく本当の出発が出来た!

ちなみに交通ルールは日本とほぼ一緒で、日本車もいっぱい走っていてレンタカーも日本車で安心!
ただ気を付けないといけないのは、特にシドニー市内で
右折禁止の交差点が多いこと!
地図上でこの交差点を右折したらいいと思ってたら標識で右折禁止があるし、一方通行もよくある!

グーグルストリートビューという便利なものがあって本当に良かった!

実際にオーストラリアの道路を走ってみて気付いたのは、日本にはない
赤色の矢印の信号があること
日本の場合は青色の矢印信号が点灯し、それが消える時に黄信号→赤信号となる

オーストラリアの場合は、青色の矢印信号→黄色の矢印→赤の矢印となって止まる時と、
青信号が点灯すると同時に赤色の矢印が出て、その矢印の方向に進む車は進めないが、
赤色の矢印が消えたら、青信号の間は消えた矢印方向に進める時がある

ラウンドアバウトは日本でもあるが、2車線のままのラウンドアバウトはルールを知らないと危険!
日本ではお礼の時などにハザードランプを使うが、オーストラリアでお礼をするのは手の合図でOK!
ハザードランプを使うと緊急事態だと思われるみたい

駐車場は基本は前進駐車!
道路に駐車するのは当たり前!ただし停めてはいけない表示がある場所は空けておく
都市部では有料で駐車可!

シドニー市内からブルーマウンテンズまでの道は、主要な道路にでれば一直線なので難しくない
ただ注意しなければならないのが、
Toll roadと呼ばれる有料道路!
日本と違って有料道路の入り口にゲートがないので、いつの間にか有料道路を走ってることになる

オーストラリアの有料道路の入り口にはカメラがあるだけで、ナンバーを読み取って請求される
ほとんどの車は
E-Tag(日本でいうETC)がついているようで、
今回レンタカーでは、絶対に有料道路を走行しないようにいろいろ下調べをした

まずシドニー市内からブルーマウンテンズの
カトゥーンバまでで通る可能性のある有料道路は“M4”、
並行して普通の道路も走っているので、分かれ目で間違えさえしなければ問題なし!
グーグルストリートビューで分岐点を見ても、左車線を走っていれば有料道路に入ることはない

でも地図を見ていると、M4の道路の一部分を通らないとブルーマウンテンズ方面に行けない…
何とかして有料道路はないかと調べていると、どうやらM4という道路全てが有料道路ではなく、
M4の道路の一部分が有料道路であることが分かった

M4とほぼ平行に走っているA44という道路をブルーマウンテンズに向かって走っていくと、
まっすぐ走っているだけでM4に合流する部分があって、そこからはM4だけど無料区間だった
でもほとんど高速道路みたいな感じで、最高110キロまで出して走れた!

ただ気をつけないといけないのが、同じ道路なのに規制速度がコロコロ変わる!
110キロだと思ったら90キロに変わったり60キロに変わったり…

でもまわりの車はそれに合わせてちゃんと速度を守っている
日本だと10キロ20キロオーバーしたまま走っている車が多いので、その感覚で走っているとヤバイ!

カメラがいろんな所にあるので、すぐにバレて罰金を払うことになる!

トラブルもなく、約2時間かけて無事
カトゥーンバに到着!
カトゥーンバからシーニックワールドまでもそんなに難しくないので大体時間通りに到着!

一番近い駐車場の入り口に係員が立っていて、オンラインチケットかと聞かれる
もちろん乗り放題+食事付きを予約していたので「Yes!」と答えて近くに停めることができた
平日にも関わらず観光客が多い!まずは食事付きなので昼食を選んで食べる!

メインの建物から3つの乗り物が出ていて、まずは、
ジェイミソンバレーに降りてみる
ケーブルウェイに乗り545m降りた先はユーカリの木の森!木々の間を歩けるようになっていて
つるみたいな変わった木や原生林みたいな森を楽しめる!

30分ぐらい歩き回って、メインの建物から真下に降りた所にある
レイルウェイの乗り場に着く
レイルウェイは傾斜52°が体験出来るトロッコ列車のようなもの!なかなかの急角度で、
膝でもバーを支えないと苦しいぐらいだったが、後ろ向きで上がっていくのでスリルもあって良かった!
ただ今回下から上に上がったので、あとで降りるのも体験することにした

メインの建物に戻ったので今度はスカイウェイに乗ることにした!
ジェイミソンバレーの270m上を渡るケーブルカー(
スカイウェイ)で
乗り物の床がガラス張りになってたり、滝を見下ろしたり出来てこれもまた景色が最高!
渡った先からは歩いてまた別のエコーポイントという展望台へ行ける(歩いて15分~20分ぐらい)
でも、今日泊まるホテルからの方が近いので明日行くことにした

再びスカイウェイでメインの建物に戻り、先ほど下から上がってきたレイルウェイを今度は下向きに!
並んでいたタイミングがバッチリで、先頭に座ることが出来た!ラッキー!
と思っていたら、先頭の前のガラスだけ網状の黒いガードがあったので、景色が見にくかった…
でも上がる時とは違うスリルがあってすごく楽しめた!

すごく満足して車に戻り、今日宿泊予定の自分で予約したホテルに向かう!
リリアンフェルズブルーマウンテンズリゾート&スパ”というホテルで、グーグルマップでシーニックワールドを
見ている時に見つけて、歩いて行けるぐらいでしかも5つ星ホテルだったので、思い切って予約した!

想像以上にキレイで美しく趣のある施設で、食事をする別館もまたすごかった!
プールも使えたが10月初めで季節は春!
まだ寒いので外のプールは眺めるだけにしたが、泳いでる人はいた!
せっかく来たのに泳げないなんてと思っていたら、室内プールもあったのでそちらで泳いだ!最高!
 

Hertz

スバル フォレスター

ハンドブレーキに悩まされた…

NO RIGHT TURN(右折禁止)が多い

赤色の矢印信号

横断歩道を渡る時はボタンを押す

カトゥーンバ

シーニックワールド

52°ぐらいまで傾くトロッコ列車
リリアンフェルズ リゾート&スパ
◆エコーポイント◆
Echo Point Lookout
スリーシスターズ

アカクサインコ
ゴードンフォールズ - YouTube
◆レウラ◆
レウラの街並み
サブライムポイント(グーグルマップ)
◆リンカーンズロック◆
リンカーンズロック(グーグルマップ)

この下に車が落ちている

この機械に駐車料金をタッチで払う
◆ガソリン(ペトロール)の種類◆
  E10
  91
  95
  98
  Diesel
◆給油の仕方◆
 日本みたいに機械の画面など一切操作せずに、入れたい種類のガソリン(ぺトロール)のノズルを取って給油する→ノズルを戻して併設しているコンビニ店内のレジで、給油機の番号を伝える→支払う
 

シドニー市役所前の広い通り

オペラハウスまでの地下通路のお店
5日目
翌朝5時に目が覚めたので、ホテルから歩いてすぐの
エコーポイント展望台に早朝散歩!
5時台にもかかわらずちらほら観光客がいる!
エコーポイント展望台から見える世界遺産ブルーマウンテンズで
一番有名な奇岩“
スリーシスターズ”を早朝に見る爽快さ!
思い切ってスリーシスターズのふもとまで行ってみることにした!

正規のルートではなく、展望台の横の木々の間から抜けていく道で、
スリーシスターズがある方向だけを頼りに進んでみた!
自然と歩く道が出来ているので5分ぐらい進んでいくと間近に見えてきた!

ただし最後の方はけっこう階段があって、ハァハァ言うぐらいにはなる…
途中で赤い鳥(
アカクサインコ)が目の前にいて感動!けっこう近づいても逃げなかった

スリーシスターズの奇岩を目の前で見れたのは本当に達成感があった!
早朝だったのでここまで来てるのは自分だけだったけど、
もし他にたくさん観光客がいてたら、狭い階段とかあるから全然進めないだろうなと思った

ホテルに戻り、ゆっくりしてからのビュッフェスタイルの朝食は最高においしかった!

ホテルをチェックアウトし、午前は車でしか行けない景色の良い所を巡る!
★隣町レウラの“
ゴードンフォールズ”---滝を見下ろせる
サブライムポイント---曲がる所をうっかり通り過ぎて見忘れる
★レウラの隣町ウェントワースフォールズの大地キングス・テーブルランドの“
リンカーンズ・ロック

このリンカーンズロックはフェンス等がないので崖(岩)の下に落ちないように!
昔は車でも入れていたみたいで、崖下に裏返った車が落ちているのが見えた!
奥の方からその崖の裏にも少し進むことも出来る

ここの駐車場が最近整備されたみたいで、小さめの駐車場の入り口に細長い機械が立っていて、
駐車場から出る前に何だろう?と思って画面をタッチすると、ナンバーを打つ画面になって
自分のレンタカーのナンバーを打つと、15分という表示が出た!ちゃんと監視されていてびっくり!

支払いはもちろんタッチ決済出来るようになっていて、クレジットカードで払った(15分3ドル)

あとはシドニー市内に戻ってレンタカーを返すだけ!
帰り道は行きと同じルートだけど、有料道路になる部分の分岐で間違わないかが心配!

グーグルストリートビューで何度も分岐を見ていたのに、少し手前で左側に降りてしまった…!
これは本当に焦った!間違った先は1回もグーグルストリートビューでは見ていないので未知の道!
まぁでも方向さえ分かっていればいつかは元のM4(無料区間)に行けるだろうと思っていたら、
間違って降りた先が、
M7という別の有料道路にしか行けない道だったのだ!

もう頭は真っ白!降りた先は渋滞!有料道路の証のカメラゲート通過!どうなるの?
ややこしくなるから絶対に有料道路は通らないようにと決めていたのに通ってしまった!どうしよう?

途方に暮れながら渋滞を進んでいると、目の前にM7の出口が見えてきた!
ほんの数百mだけ有料道路を通ったのはどうなる?と考えながらカメラゲートを過ぎると、
今度はどうやって元のM4に戻るか問題発生!
道なりに進むとM4の下をくぐって方向的にどんどん逆へ進んでいってる!
しかも車線が多い道路なので、左側の車線か右折出来るように右側の車線がいいのか分からない!

どうしよどうしよと思っていると、広い道の中央分離帯が途切れてUターン出来そうな場所がある!
さっきM4の下をくぐった時に、反対車線からはM4に乗れそうな道が見えたので思い切ってUターン!
ちょうど対向車線に車がいなかったのが良かった!無事に元のM4に戻れた!

今度は間違いなくM4の有料区間になる直前の分岐で降りて、シドニー市内あたりまで戻ってきた!
レンタカーを返す前の最後の仕事!それは
ガソリン満タン返し

ガソリンの給油方法も入れる場所もあらかじめ調べていたが、ちゃんと出来るか不安だった!
オーストラリアはガソリンスタンドのことを“ぺトロールステーション”と言い、コンビニと併設してある
燃料の種類も“
98,95,91,E10,Diesel”とある

給油の仕方は超簡単!
給油機の横に停めたらいきなり給油→コンビニのレジで給油機の番号を言う→言われた金額を払う!

レンタカーで確認しておいた方がいいのは、入れる燃料の種類と借りた車の給油口の開け方!
(サイドブレーキの解除の仕方も)
今回借りた車の燃料は“E10”、給油口の開け方はレバーではなく、直接給油口のフタを押すだけ!

ちなみにコンビニ併設のガソリンスタンドではトイレは使わせてもらえなかった

最後に車を返すシドニー市内のオーストラリア博物館のそばのHertzの返却場へは、
右折出来ない交差点が多くて戻りにくいので、グーグルストリートビューで確認しておくことが必要!

レンタカーを返した際に有料道路を走ったかもと伝えたら、メールが来ると言われたが来なかった
すぐに出たから有料道路を走ったことになっていないのか、それとも保証金から引かれているのか…
いずれにせよ貴重な体験が出来た!

シドニーのホテルに戻り、今度は
メトロハーバーブリッジの近くまで乗る!
駅構内などかなり大きくてキレイだった!
ハーバーブリッジ周辺を歩き、オペラハウスを目指す!どこもかしこも観光客だらけ!
オペラハウスからハーバーブリッジを見ると
橋の欄干の上を歩く
ブリッジクライムの体験をしている人が見えた!

ホテルまではライトレールに乗って帰る
 

早朝(5:30)のスリーシスターズ

スリーシスターズの麓(ふもと)

リンカーンズロック

間違ってM4からM7へ降りてしまった

ハーバーブリッジの下

ハーバーブリッジ
◆シドニー市内◆
シドニー メトロ
ハーバーブリッジ - Wikipedia
ブリッジクライム
オペラハウス
シドニー ライトレール
パディーズマーケット
チャイナタウン(オセアニア) - Wikipedia
◆オーストラリアの印象◆
 オーストラリアではどこでも気軽にあいさつをしてくれる。すれ違う時やエレベーターなど。エレベーターから出る時に「Enjoy !」って言ってくれたのはうれしかった!ただ、置き忘れたものは戻ってこない。お店とかでは基本説明とかちゃんとしてくれている。自分が英語わからないだけで…。発音が聞き取れない。いくらこっちが理解していなくても、どんどん英語で説明してくるのはびっくりさせられる。
 車の運転は、ルール的に日本とほぼ同じなので運転しやすかった。基本道路の両側は駐車車両だらけ。縦列駐車が出来ない人は前後の車にぶつけるでしょう。ボディがへこんでる車もけっこうあったので、少々ぶつけるのは気にしてないのかも。
 シドニーのハイドパークバラックスという建物に何も知らずに入ったら、無料でしかも外国語(日本語)対応のヘッドフォンを付けてまわれるので入ってみた。有料だったら入らなかった。その建物では、民族的な対立やら奴隷制度やらを経てどうやって今のシドニーが出来たかの歴史を知ることが出来た。オーストラリア博物館なども含めて無料なのがすごい!
 ビルがたくさんある市内にもかかわらず大きな木がたくさんある。日本だったら木の枝が落ちて危ないからという理由で伐採されそう。
 物価が高いのにはびっくりしたが、ショッピングモールのお店が4時半には閉まりだすのもびっくりした。外国人が日本に来たら物価も安いし料理もうまいし親切だと思うのが分かる。
 他の文化に触れて刺激を受けるのは人として良い経験値になる。トラブルや失敗も含めて旅行は楽しい!
6日目、最終日!夜には飛行機に乗って日本へ出発なので、土産物探しと観光!
パディーズマーケットへ行って、チャイナタウンに行って、タンバロングパークへ!

歩き疲れてベンチで休憩!
この時ストラップで腕にかけてたGoProを外してベンチに置き、ジュースを飲んだ
しばらくして歩き出し、別の所に座った時に気が付いた!腕が軽い!
さっきのベンチにGoProを置き忘れてる!
慌てて走ってベンチに戻ると…

ない!
GoProがない!この旅の記録が入ったGoProが!

最終日にやってしまった!
近くに落とし物が届きそうな場所を探すが見当たらない!
旅行会社の緊急連絡先に電話しても誰も出ない!
緊急連絡先が繋がらないとはどういうことなのか!

たまたま近くを通った掃除の人に言うと、警察署のある所を教えてくれた
警察署に行って事情を説明するが、警察の方の説明がよく分からない!
すると日本語通訳の方のいる電話番号を教えてくれて、それで何とか処理してもらえた

ただ処理したからといってGoProが戻ってくるわけではない
万が一戻ってきたとしても、データは消えている可能性が高い
すごく後悔したが、強奪されたのではなく、自分が置き忘れたのが悪いので仕方がない!
ケガがないだけでもマシ!
なくなったGoPro代約5万を払ってシドニーの交番でお世話になるツアーに参加したと思えばいい…

その日の夕方、ホテルから送迎でシドニー空港へ行き、お土産を買う
いろんな旅の記憶を思い出しながら日本へ出発!

羽田空港に着いて日本で食事をして思ったのが、物価が安い!サービスがいい!日本食はうまい!

いろんなトラブルもあったけれど、そんな経験も含めてそれが旅行!頭の中には記録されている…

(このページの写真・動画はスマホでも撮っていたのを使用)
(本来ならGoProで撮った動画をたくさん載せる予定だった…)

GoProを置き忘れて盗まれた現場のベンチ

オーストラリア大陸から離陸